ドライエンボッシングアート

ドライエンボッシングアートとは、手作業でわずかな高低差をつけることにより、紙の表面の表情を立体的に、上品で豊かに彩るドライエンボスという技法によるアートのことです。

真っ白な紙に様々な形や文字を凹凸に施すことで生まれる「白と影」の世界は、繊細で清楚な美しさを生み出します。

教室オリジナルの型紙を用いて作業するので、絵が苦手な方や初心者の方でも、簡単に素敵な作品に仕上げることができます。道具は文具店や手芸店などで購入できるものがほとんどですので、気軽に始められます。

ポストカードをはじめ、さまざまなペーパークラフトと組み合わせることによって、より豊かで楽しい作品を生み出すこともでき、その魅力は無限に広がります。

ドライエンボッシングアート

真っ白な紙にドライエンボスを施し、「白と影」の清楚で美しい世界を生み出すアートです